昨日、橋下府知事にかみついた女性職員のことが話題になってましたね。橋下知事の肩を持つ気はさらさら無いけど、でも、今回の件に関してはお役人ってどういう感覚してんのって感じですね。
橋下徹・大阪府知事 (PJニュース資料写真、 撮影:渡辺直子、07年12月12日)【PJ 2008年03月14日】− 毎日新聞電子版によると、橋下徹大阪府知事は13日、30歳以下の若手職員330人を集めて朝礼を行った。橋下知事は「朝礼を9時にやりたいと言ったら『超過勤務になる』と言われた」として、朝礼は始業時刻の9時15分から開始された。橋下知事は「たかだか15分、始業前の朝礼で超過勤務手当だと言うなら、税金で給料が賄われている皆さんの執務時間、私語やたばこ休憩は全部(給与を)減額させてもらう」と職員批判をした。これに対して、女性職員が立ち上がり「今どれだけサービス残業をやっていると思ってるんですか」と反発。「あなたは労働者をバラバラにするようなことばっかり言っている」と反論した。
あの女性職員は、よほど私生活を犠牲にして仕事をしてるんでしょう。鬱憤も溜っていたかもしれない。橋下知事の態度も強硬すぎたとは思いますよ。でもねえ。
民間企業なら正規の就業時間より5〜10分早めに集まって朝礼をやるのは当たり前で、これを「超過勤務になる」と反発すること自体が民間の意識とズレている。
そうなんです。私もそれが言いたい!声を大にして。始業の10分前の朝礼を“勤務扱い”と考えるなんて、信じられな〜い。
この朝礼で発言した女性職員は「どれだけサービス残業をやっていると思ってるんですか」と言うが、そもそもサービス残業は法令違反である。民間企業ではサービス残業の実態が発覚して、労基署の指導で残業代を払わされるケースが増えている。府職員のサービス残業分を清算して残業代を払うことになれば、その原資は府民の税金なのだ。サービス残業を声高らかに自慢しないでもらいたい。
またこの女性職員は、自らを労働者だと言っている。これはあくまで私見だが、公に奉仕する立場にある公務員が労働者であってはならないと考える。もちろん己を捨てて滅私奉公せよというつもりはない。だが、労働者としての立場を主張するべき立場ではないだろう。
だいたい、議論がかみ合ってないですよね。橋下知事は、始業のたかだか15分前に朝礼をすることで超過勤務手当を払わなければならないのなら、勤務中に私用に使った時間分は報酬をカットすると、論理として正当なことを言ってるんです。
サービス残業をしているというなら、それはまた別のゆゆしき問題なんですよ。ここで論じることじゃない。
公務員としての立場でものを考えたなら、始業時間前の朝礼を「超過勤務」などという発想は生まれないはずなのだ。【了】
公に奉仕する、なんて感覚持って働いてる公務員の方も、きっといらっしゃることとは思いますがね。どれほどの割合か、気になるところですよ。
From: Livedoor News
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15分早い朝礼が超過勤務、大阪府職員の感覚に「???」
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